Figmaでレイアウトグリッドの赤い帯を非表示にする方法

Figmaのフレーム上に表示される、レイアウトグリッドの赤い帯を非表示にする方法の備忘録です。

レイアウトグリッドは、デザインを作成を進める上でコンテンツの横幅を揃えたり配置を整える基準となるものです。

デフォルトの表示設定では、フレームに赤い半透明の帯が縦に並びます。

レイアウトグリッドを非表示にする方法

Figmaのレイアウトグリッドは、ショートカットキー [Shift] + [G] で表示/非表示を切り替えることができます。(Macでは[control] + [G]でも切り替え可能です。)

「レイアウトグリッドが非表示になりました」とメッセージが表示され、赤い帯が非表示になります。

個別にレイアウトグリッドを非表示にする

ショートカットを使用した非表示では、Figma全体のレイアウトグリッドの表示が切り替わります。

個別にフレームのレイアウトグリッドを非表示にしたい場合は、フレームを選択した状態で右サイドバーの「レイアウトガイド」から該当のグリッドを非表示にします。

レイアウトグリッドを設定していないのに表示される場合

フレームにレイアウトグリッドを設定していないのに赤い帯が表示されている場合、他のフレームで設定されたレイアウトグリッドが影響している可能性があります。

複数のフレームを使用している場合、元のフレームのレイアウトグリッドを削除するか、ショートカットで全体を非表示にします。

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