Symfonyを始める前に知っておきたい用語まとめ
Symfonyを仕事で使用するので勉強しようと思いましたが、プログラミングに普段から関わっていないと見慣れない用語もたくさんあったので、まずは用語の意味について調べてまとめてみました。
こちらのblogチュートリアルに出てくる用語についてざっくりまとめてます。
blogチュートリアル
プログラミングは初心者なので専門用語はわかりませんという人向けです。
→ データーベースとかMySQLとか名前はなんとなく知ってるけど説明できません。
→ バンドル?はじめましてですね。
もっとSymfonyの使い方や詳細を知りたいという方は、各参考URL先をご覧ください。
Symfony
- PHPで書く
- アプリケーションフレームワークのこと
- PHP5とWebサーバがインストールされている環境で利用可能
- Symfony1やSymfony2など種類がある
調べるといろいろと特徴が出てきますが、簡単にまとめてみるとこんな感じです。
もっと詳しく知りたい方は以下の記事がおすすめです。
Symfonyの歩き方/5分でわかるSymfony Best Practices|AsialBLOG
Symfony初心者がつまづきがちな22個のポイント
フレームワークについてはこちら↓で詳しく説明されてます。
symfony入門(1):symfonyで始めるPHPフレームワーク|CodeZine
バンドル
ソフトウェアのプラグインのようなものです。
以下のコマンドで作成できます。
php app/console generate:bundle --namespace=My/BlogBundle --format=yml
ユーザー管理など便利なバンドルがたくさん公開されています。
Symfony2で実際に”使える”バンドルを10個紹介いたします|MatchaJob
データベース
データを保存しておく箱のようなものです。
Excelのように各データを 2次元の表(テーブル)で表すリレーショナルデータベースが一般的です。
プログラミングでよく目にするMySQLもリレーショナルデータベースの一種です。
SQL言語で操作します。
スキーマ
データベース上のテーブルのことです。
データの構造や操作のルールなどを指定します。
テーブルの列のことをカラム、行のことをレコードと呼びます。
エンティティクラス
データベースにデータを入れるためのクラスです。
テーブルの1行ごとに指定されます。
後半はデーターベースの用語の説明ですが、用語の意味をなんとなく理解しているだけでも、イメージがつかみやすくなりました。